レポート

こうしてできる、DIY!

最近よく耳にするDIY。

Do It Yourself ! という言葉のとおり、家具やインテリアを自分で作ろう!ということなのですね。

日曜大工というと、男性が行うイメージが強そうですが、このDIYは女性からも注目されているようなのです!

そこで今回はシーリングファンのDIYを実例をもとにご紹介します。

 

 

今回ご紹介するのは海外のフリーランスデザイナーの方が実際にされたシーリングファンのアレンジ方法です。

ALMOST MAKES PERFECT というサイトでアレンジ方法が載っていました。

引用(ALMOST MAKES PERFECT

 

もったいぶらずに完成品を最初に見てみましょう!

 

diy-schoolhouse-ceiling-fan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

羽根の木目がとてもきれいです。

初めて見たときに本物の木を使った羽根かと思いましたが、実はこれはDIYでアレンジしたもの。

 

まずはこのDIYで使用された材料・道具は下記のとおりです。

・シーリングファン(真っ白のシーリングファンを使用されていました。)

・木目シート

・ハサミ

・カラースプレー

以上、4つです。

・・・え?!それだけ?という感じですが、たったこれだけでできてしまうというのです。

 

contact-papered-ceiling-fan-blades

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ceiling-fan-blades-in-contact-paper

 

 

 

 

 

 

 

ここからの作業は、木目シートを羽根に合わせてハサミでカットし、カットしたシートを羽根に貼り付けます。

ここで注意が必要なのは、羽根とシートの間に空気が入ってボコボコならないように、ものさしや本などを使って空気を抜くことと、シートを貼る面を間違わないことです。シーリングファンを天井に取り付けた際に、木目のシートが天井に向いている!なんてことにならないようにしっかり確認してから貼りましょう。

シートが貼れたら、羽根は完成。

 

本体部分はカラースプレーで色付けします。

今回のアレンジで使用されたカラーはブロンズです。

スプレー塗料が本体の中に入らないよう、本体に穴が開いている箇所にはマスキングテープなどを貼り、スプレーを吹きかけることをお勧めします。

 

spray-painted-ceiling-fan

 

 

 

 

 

 

 

あとはシーリングファンを組み立てるだけで素敵な自分だけのシーリングファンの完成です。

完成前と完成後を比較してみましょう。

 

 

Before (購入時の真っ白な状態)

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引用(Amazon.com

 

 

After (DIYでアレンジ後)

diy-schoolhouse-ceiling-fan

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

このシーリングファンはもともとは真っ白の状態で購入されたものですが、ここまで雰囲気を変えてしまうことができるのですね!

ご覧のとおり今回のアレンジ方法は、意外と簡単にできてしまいそうなものでした。

DIYで世界にひとつだけのシーリングファンを作るため、まずは真っ白なシーリングファンを手に入れるというのも良いのかもしれません。