今回はガード付シーリングファンについて紹介したいと思います。
フロアファンなどでよく目にするガード付タイプですが、シーリングファンにもガード付がありました!
それがこちらです。
(引用:コチラ)
ガード付で存在感はありますが、ガードのワイヤーが太すぎず、大きさのわりにそこまで重たいイメージを感じさせません。
羽根の大きさは36インチ(直径1m以内)のものから60インチ(約1.5m)のものまで、数種類の大きさが展開されているようです。
実際に日本でこのタイプのシーリングファンが取り付けられてる様子をご覧ください。
(引用:コチラ)
空間によく馴染んでいるので、気付きにくいかも知れませんが、画像の右上に写っています。
住宅には少し大きいかもしれませんが、このようにお店やカフェなどには調度良いサイズで、一般的なシーリングファンとは違った雰囲気を作り出してくれるのではないでしょうか。
(実際にカフェへ行った時にこのタイプのシーリングファン見たことがありますが、そこでは60インチ位の大きさのものが取り付けてあり、その大きさ・おしゃれな空間に思わず釘付けでした・・・!)
シーリングファンは空気循環という役割を果たす製品ですが、形状や材質によって空間の雰囲気までを変えることができる製品のように感じます。
どうのような空間にしたいのかを明確にすることで、理想のシーリングファンが見つかりやすくなるかもしれませんね。