まだまだシーリングファンを着け渋っているあなたに、背中を押す“シーリングファンを設置すべき 4つのこと”をそれぞれお伝えいたします。
今回のテーマは・・・エアコンとの併用で節電&効率的な温度調整を!!
シーリングファンを回転させるだけでも、涼しい風を感じることができます。
しかし、エアコンと併用することによってさらに節電&効率的な温度調整をすることが可能になります。
夏の設定温度として28℃が省エネ温度と言われております。
しかし、暑い夏で「28℃では耐えられない!!!」という日も実際は多いです。
わかっていても、28℃以下に設定してしまう事もあるはずです。
そこで、シーリングファンの登場です!
シーリングファンは空気をかき混ぜることができる照明です。部屋の温度差を無くし、部屋全体を涼しくしてくれます。
イメージとしては、アツアツの熱湯が湯船にあると思ってください。そこに蛇口で冷水を入れてもすぐには湯船の中の熱湯は冷めません。
冷水を入れながら、お湯をかき混ぜることによって熱湯を冷ますことができます。
原理は同じなので、暖房にも併用できます。暖かい空気をシーリングファンでかき混ぜ、お部屋全体を暖めるイメージです。
見た目から『涼しい』と思われがちなシーリングファンですが、シーリングファン自体が涼しくさせるのではありません。
繰り返しますが、シーリングファンはお部屋の空気をかき混ぜるアイテムなのです!!
~今回のポイント整理~
●シーリングファンは夏でも冬でも使える!
●エアコンと併用で本領が発揮される!
●シーリングファンはただの扇風機ではない!