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日本住宅に合うシーリングファンとは

最近では「シーリングファンはおしゃれでエコなアイテム」と知られるようになってきました。

しかし、日本の住宅は海外の住宅に比べて小さく、天井が低く、シーリングファンを付けるのには適さないのでは?
また、天井に取り付けることで、お部屋に圧迫感をあたえるのでは?と、思っている方は少なくないのではないでしょうか。

確かに、海外ブランドのシーリングファンはサイズが大きく、実際に日本の自宅に合わないものもあるかとは思います。
そこで今回は日本の自宅に合い、圧迫感を減らすシーリングファン選びのポイントをご紹介します。

 

そのポイントは、“短い羽根”が付いたシーリングファンです。

ここで言う、短い羽根と、一般的なシーリングファンを見比べます。

 

羽根径:Φ700mm
koizumi_AEE695078_M1

 

 

 

 

 

(引用:コイズミ KFF012

 

羽根径:Φ1100mm
koizumi_am43211l_m1

 

 

 

 

 

 

 

(引用:コイズミ KEE-009

一般的によく見られる羽根径が約1mあるものと比べ、羽根径700mmのものはひとまわり小さいのが見て分かります。
そのため、同じ部屋でも羽根径が小さいものの方が、圧迫感が抑えられるというわけですね。

羽根が短いシーリングファンでひとつ気になるのは、
本当に空気をかき混ぜてくれるのか?ということですが、心配はいりません。
羽根が短いシーリングファンは、程よく空気をかき混ぜることで天井に溜まっている空気をスムーズに床まで運んでくれます。

ここでいくつか羽根径が1m以内のものをピックアップしてみましょう。

 

羽根径:Φ760mm
hermosa_CF30-001_M1

 

 

 

 

 

 

 

(引用:ハモサ FCF30-001

 

羽根径:Φ800mm
odelic_wf410_m1

 

 

 

 

 

 

 

(引用:オーデリック OJF-010

 

羽根径:Φ882mm
odelic_wf505_m1

 

 

 

 

 

 

 

(引用:オーデリック OHF-004

 

 

シーリングファンが欲しいけど、圧迫感が気になる・・・という方におすすめの今回のシーリングファン選びのポイント。
ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

シーリングファンでおしゃれなエコライフを♪