夏になると心配なのがクーラー病。特に女性の中には冷え性の方も多く、そんな方たちはどこに行っても室内温度が低くなりすぎていて寒い思いをしているはずです。
この、冷え過ぎによって体の調子を崩してしまうのがクーラー病です。
クーラー病の主な症状としては
●手足が冷える
●身体がだるい、疲れやすい
●食欲不振、下痢
●イライラする
●肩こりや腰痛
●肌荒れ
などがあります。
(参考とおもな症状、対策に関しての詳しい記事はこちら⇒ https://www.qupio.jp/1341)
個人的な対策としては、カーディガンなどを羽織ったり、ひざ掛けをかけたり、温かい飲み物を飲むというのもいいですね。しかしこれには限界があります。。。
根本的なところで、空調側での対策もできます。クーラーの風を直接当てない、設定温度は28℃にするなどがありますが、家ならともかく大勢の人がいるオフィスや公共の場所では難しいですね。。。
そこで!シーリングファンを取り入れてみるというのはどうでしょうか。
クーラーは室内温度をさげることができますが、ポジションによってやはり温度に差がでます。だからいくら温度を低くしても暑いと言って温度を下げる人がいるのです。もちろんもともとクーラーの風がよく当たっている人はとても寒くなってしまいます。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
その点シーリングファンは室内の空気を循環させるという効果があるので、ある程度のクーラーの設定温度と風量で、みんながまんべんなく涼しさを感じられるのです。
極端な設定温度と風量調節をせずに済むため、クーラー病を防ぐことにつながるのはもちろん、電気代の方もお得になります!
電気代に関しての詳しい記事はこちら↓
[link_preview]http://www.ceilingfan.jp/report/64/[/link_preview]
最近ではクーラーに対する認識が変わってきて、温度設定を28℃に設定するよう推奨されていますが、まだまだ女性や冷え性の方などにとっては寒い場所が多くあります。
もしかしたらこれからは家にはもちろん、オフィスや公共の場所にもシーリングファンを付けるよう推奨されるようになるかもしれませんね!
シーリングファンでいい環境づくりを!