レポート

睡眠時に注意したい風の向き

空気を循環させて、部屋を常にいい環境にしてくれるのがシーリングファン。

日常の生活で、ちょっとでも電気代を安くしたり、体への負担を軽減したりと、

その効果はこのサイトでもいくつかご紹介してきましたが、睡眠時にもシーリングファンが大活躍することをご存知でしょうか?

今回はそんな睡眠時に知っておきたいシーリングファンの効果と、注意点をご紹介します!

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シーリングファンの優しい風はリラックス効果があり、睡眠の導入にはとてもいいとされています。

心地よい風を感じながら眠りにつくなんてとても贅沢な時間ですよね。

エアコンの風に比べて体への負担も少ないし、なによりエアコンをつけっぱなしにするよりお財布にも優しい!

そうでなんです、シーリングファンには睡眠時にとてもいい効果があるのです。

 

 

しかし、ここで注意しておきたいのが風の向き

直接体に風が当たらないように、必ず上向きに風が流れるようにファンを回してください。

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睡眠時に直接風を浴び続けると、その部分だけが冷えてしまい、夜中にこむら返りやケイレンが起こったり、

目覚めた後にだるさや倦怠感を感じたりします。

これはサーキュレーターや、扇風機でも同じで、風を長時間体に当て続けることは体にとってとても負担になります。

扇風機などの場合は必ず首ふりの設定にし、なるべく直接は当てないようにしましょう。

 

特に赤ちゃんがいるご家庭では注意してください。赤ちゃんは体温調節をするのが難しいですので、直接

風が当たりすぎると体が冷えすぎてしまいます。

とはいえ風を上向きにさえしていれば、乾燥、冷え過ぎ、温まりすぎの恐れがあるクーラーよりも安心できます。

上向きの風で空気を循環させることで赤ちゃんにとってもいい環境となります。

 

このようにシーンにに合わせてシーリングファンを有効的に使い、生活の中で最も重要とされている睡眠を質の高いものにしてみませんか。

 

 

参考:All About(http://allabout.co.jp/gm/gc/382580/)

参考:生活の中で出てくる悩みや「相談したいけど、、、」のお役立ち情報(http://blog.tanosimujinsei.com/811.html)