「シーリングファンをつけてみたいけど、うちはマンションだしつけられるかどうかわからない、、、」と、お悩みの方も多いはず。
そこで今回はマンションでシーリングファンをつける際に注意しておきたいポイントをご紹介いたします。
まず、取り付けに関して。
シーリングファンとりつけるには、大がかりな工事などが必要でマンションでは難しいと思って諦めてしまった方も多いはずです。
しかし、実は工事不要でシーリングファンをつけられるマンションもあるのです。
ポイントは天井についているコネクタです。コネクタとは簡単に言いますと天井照明のための天井にあるコンセントのことで、どこの家庭の天井にも設置されているものです。
そしてこれは、その形によって二種類に分類されます。
1.引っ掛けシーリングタイプ
2.埋め込みローゼットタイプ
このうち2の方が大がかりな工事不要ですのでマンションのお部屋にも簡単にシーリングファンを取り付けられることができます。
現在のマンションなどではほとんどが2のタイプです。
詳しい取り付け方はこちら
[link_preview]http://www.ceilingfan.jp/tech/30/[/link_preview]
続いてシーリングファン選びの注意
一般的に日本のマンジョンの天井高平均は2.4m。
また、一般的なシーリングファンはこの高さでの使用は可能としているので、これだけ見れば問題ありません。
しかし、シーリングファンはある程度の厚みがあるため実際取り付けてみて、一番気になるのが圧迫感。
圧迫感には個人差があるので一概には言えませんが、2.4m程度の天井高では圧迫感が気になるとの声が多いようです。。。
ちなみに業界最薄を謳っているのはこちらの商品だそうです
⇒http://www.agled.co.jp/product/fan.html
(引用:AGLED社/HFA2000C)
厚さ270mmということで一般的なものより100mm程度薄いですね。
100mm、、、この差が見た目の大きな違いになるかはわかりませんが、、、
とはいえ、現在は薄型のものもたくさん市場に出回っていますし、色や羽の形、数、大きさなどによっても感じ方は違うので、実際に一度見てみるというのがいいかもしれませんね。
マンションでもシーリングファンを使用できるということがお分かりになられたでしょうか。
一軒家でも、マンションでも、一家に一台はシーリングファンがついているのが普通の時代がもしかしたら来るかもしれませんね!